はじめに|「hitomicocoro」へようこそ

人生を、自分を、整える。

こんにちは、hitomiです。「hitomicocoro」に足を運んでいただき、ありがとうございます。
このブログでは、心理的な視点を交えながら、日々の暮らしのノイズを減らし、心をふっと軽くして「人生を整える」ためのアイデアや、私の心を救ってくれた本を紹介しています。
今でこそ、こうしてブログを書いていますが、ほんの少し前まで、私は「自分の人生」を全く生きていませんでした。

「他人のモノサシ」で走り続けた、自己犠牲の人生

私はずっと、世間や周りの人に認められる「正解のモノサシ」を基準に生きてきました。
仕事や活動では、周囲の不満が出ないように自分の身を削って奔走し、人間関係でも誰ともケンカせず、相手の意見をすべて受け入れる。
自分の「どうしたいか」ではなく、相手に「どう思われるか」がすべて。
そんな生き方の歪みは、あるとき一気に限界を迎えました。

仕事での大きな挫折、人間関係の複雑なトラブル、そして家庭内での深刻な問題や、大切な人との別れ。
あまりの重圧に心と身体が限界を迎え、私は体調を大きく崩し、うつ病を発症することになったのです。

暗闇の期間、1人の時間と本が教えてくれたこと

それからの1年半は、私にとって「誰の意見も聞かなくていい、徹底的に1人になる時間」でした。
最初は毎日寝込んでいましたが、少しずつ起き上がれる日が増える中で、私は静かにたくさんの本を読み漁りました。
お薬を飲み、本を読み、1人で静かに過ごす中で、私はある確信にたどり着いたのです。
「私は、ずっと自己犠牲の人生を歩んできたんだ」
「私は、私の人生を歩んでいい。自分の基準で生きていいんだ」
当たり前のことかもしれません。
でも、他人のためにしか生きてこなかった私にとって、それは震えるほどの感動でした。

45歳からの「生き直し」を、ここから

現在45歳。私は今、自分の人生を「生き直し」ている最中にいます。
まだ人に会うのはつらいですし、波があって寝込んでしまう日もあります。それでも、家事や子どもたちのケアができるようになり、こうしてブログを書くエネルギーが戻ってきました。
人生は、いつからでも整え直すことができます。
このブログでは、私が暗闇の中で見つけた「心が整う本」や、自分を大切にするための「暮らしのアイデア」を少しずつシェアしていきます。
かつての私のように、他人の目を気にして、自分をすり減らして生きているあなたの心が、少しでも軽くなるヒントになれば幸いです。