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①「しんどい」という心の声に、完全にフタをしていた過去
よく『心がすり減る前に休みましょう』と言われますが、かつての私は、自分がすり減っている自覚が全くありませんでした。
誰かの期待に応えることや、周囲の不満をなくすために、目の前にあるやるべきことをただ粛々とこなす。それが私の当たり前(普通)の日常だったからです。
誰かの期待に応えることや、周囲の不満をなくすために、目の前にあるやるべきことをただ粛々とこなす。それが私の当たり前(普通)の日常だったからです。
相手の意見をすべて受け入れて、波風を立てずに過ごす。
でも、自覚がないまま心と身体のバケツには限界まで水が溜まり続け、ある日突然、震えが止まらなくなって、気づいたときにはうつ病になっていました。
でも、自覚がないまま心と身体のバケツには限界まで水が溜まり続け、ある日突然、震えが止まらなくなって、気づいたときにはうつ病になっていました。
②「誰かの役に立つこと」でしか、自分の価値を見出せなかった
うつになり、1人の時間の中で『共依存』について勉強するうちに、私は自分の人生の大きなカラクリに気がつきました。
私はこれまでの人生、自分を犠牲にすることで、進学や就職など『世間で言う良い結果』をたくさん手にしてきました。だから無意識のうちに、あらゆる人間関係でも『自己犠牲=正しいこと』と思い込んでいたのです。
『自分がどうしたいか』ではなく、無意識に『誰かの役に立つことで、自分の価値を証明できる環境』を自ら選んでしまっていたこと。
そして共依存の渦中にいるときは、頭で『どうしたい?』と自分に問いかけても、心は無意識のうちに『共依存の関係を続けるための選択』を選んでしまうこと。
そして共依存の渦中にいるときは、頭で『どうしたい?』と自分に問いかけても、心は無意識のうちに『共依存の関係を続けるための選択』を選んでしまうこと。
心理学を数年間深く学び、心の仕組みを知っているはずの私でさえ、この根深いループに気づき、ブレーキを踏むことはできませんでした。知識があることと、自分の心を本当に大切に扱えているかどうかは、全くの別物だったのです。
③他人のモノサシを手放し、自分の人生を生き直す
「もし、毎日何かに追われるように粛々とがんばっていて、でもどこか心が苦しいと感じている方がいたら、一度徹底的に1人になって、誰の意見も聞かなくていい時間を作ってみてください。
『もう、誰の期待にも応えなくていい。私は私の人生を生きていい』
現在45歳。当たり前のことのようで、私にとっては震えるほどの大きな感動でした。焦らずに、本の言葉を相棒にしながら、この共依存のループを抜けて、自分の人生を少しずつ整え直していきたいです。
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